こんにちは!こじさんです。
今回は学校では習わない
文章力についてです。
これがあるかないかで
情報発信の質が変わります。
私は丸2ヶ月間
プロにこの文章力を教わりました
もちろん今も訓練しています。
ただ訓練して気づいたことですが
この能力は誰でも確実に
身につきます。
“稼ぎたい”と本気で思うなら
必ず習得しておく、
必履修科目です。
とはいえ私も最初は馬鹿にしていました。
「文章なんてある程度みんなできるんじゃないか」
「書けば上手になるでしょ」
「学校でも作文習ってたし…」
そんな人はよく聞いてください。
きれいな文章と
稼ぐための文章は
天と地ほどの違いがあります。
これを本当の意味で理解し
文章力を磨ける人は
確実に収益をあげられます。
在宅ワークだって余裕ですよ。
なんせみんな“なんとなく”の
文章で戦っていますから。
この能力があれば
明らかに他の人と差が出ます
「この人はちょっと違うな…」
ブログなら読者を釘付けに。
「もうこの人以外の
ブログなんて読みたくないっ!」
Twitterでもインフルエンサーになれます
「この人の発言は気になるな」
「なぜか惹かれる…」
アフィリエイトや商品販売をしても
成約率が一気に跳ね上がります。
⚫︎副業で稼ぎたい
⚫︎在宅ワークしたい
⚫︎将来はフリーランスになりたい
というあなたは必ず見てくださいね。
逆にこの能力がないと
いくら発信しても反応がない…
もう発信活動やめようかな
どうせ誰も見てくれないし
ネットの世界って、怖いな
と、せっかく挑戦したのに
嫌な思い出に変わってしまいます。
そしていつの間にか現状維持。
憂鬱な満員電車に揺られる毎日です。
そんなの絶対嫌ですよね。
大丈夫です
この文章力を身につけてください。
“誰でも”できます。
“継続すれば”誰でもできます。
私も才能なんてまったくなかったですから。
絶対に稼ぎたい。諦めない。
この先は、その“覚悟”を決めてから
読み進めていってください。
人生を変える決断を“今”してくださいね。
ではその能力と3ステップの
解説を始めます。
●稼ぐための文章力とは?
この稼ぐために必要不可欠な
文章力とは
コピーライティングです。
これは
「人を本能的に行動させる文章技術」
のことです。
最短最速の上達方法は
第三者やプロの目線から
アドバイスをもらい、修正すること。
ただ今回は独学ならどうすれば、
という目線で紹介していきます!
これから3ステップで解説しますが
あくまでこれはノウハウです。
テクニックの前に
大前提として“相手のために”
という気持ちをぜひ大切にしてください。
その大切な相手に
“どう書けば伝わるか”
“どうすれば動いてもらえるか”
これがコピーライティングです。
極端にいうと、相手の人間心理がわかれば
テクニックは不要なんです。
あなたもおばあちゃんからの、
心のこもった手紙は絶対
読みますよね?
気持ちのこもった文章に
コピーライティングというテクニックを
使えば他人を動かせる。
なにを言う=気持ち
どう表現=コピーライティング
これをまずは理解しましょう。
●文章力を磨くための3STEP
コピーライティングは
特別な能力ではなく
練習すれば身に付く技術です
ではどのように学ぶべきかというと…
STEP 1:ネットか書籍で原理原則を学ぶ
STEP 2:スワイプファイルを作る
STEP 3:写経と実践
順番に解説します
STEP 1:ネットか書籍で原理原則を学ぶ
だらだら学んでいても
意味はありません
インプットは素早く短期間で済ませましょう
そして学校の勉強のように
単語の意味が大事ではありません
“いかに使えるか”が大事です。
知識を持った上で“優れた文章”を読めば
「あ、これがバンドワゴン効果だ」
「なるほどこの言い回しがツァイガルニク効果か」
と理解度が段違いです。
そのためのインプットをしましょう。
検索すると「勉強法」ばかり出てくるので
コピーライティング用語bot(Twitterに飛びます)
で一気にインプットしてみるのをオススメします。
当ブログでも厳選して解説していきます。
「どれが大事かわからない」と疑問があるなら
配信をお待ちください。
ただ、もっと体系的に学びたい
というのであれば
書籍をオススメします。
コピーライティングの本は
今では何百冊もあります。
私は独学で本を読んできましたが
よく分かりませんでした
それは正解がわからなかったから。
今はプロから「正解」を教わりました
そのあと書籍を読むと
「なぜ気づかなかったのか…」
「大事なこと書いてあるじゃん!」
となる良書ばかりでした。
テクニックではなく、「原理原則を学ぶ」
という目的で読むのであれば
どの本でも大丈夫です。
書店に行って、自分が読みやすいものを
選びましょう。
具体例満載よりも原理を解説している方がいいです。
一応私がオススメの書籍は最後に紹介しますが
大事なことなので強調して言います。
本を読んでもスキルアップはしません。
あくまで「原理原則を学ぶ」という目的を
忘れないでください。
STEP 2:スワイプファイルを作る
スワイプファイルとは
いろいろなコンテンツを
資料としてファイリングすることです。
例えば「インフォトップ」というサイトに行くと
購入ページが「LP」という
「ランディングページ」になっています。
このようなページにはふんだんに
コピーライティングが使われているのですが
これに限らず、
身の回りの文章を見て
自分が「いいな」と思った文章
をファイリングしていきましょう。
他にもJRの
「そうだ、京都行こう」
も素晴らしいキャッチコピーですよね。
私が大好きなコピーはタワーレコードの
「NO MUSIC NO LIFE」
です。ポスターを見て“そうなんだよ”と心に響きました。
このようなコピーを収集しておいて
いざライティングする、というときに
引っ張ってきて参考にする
という方法です。
ちなみにスワイプファイルの作り方は
紙媒体としてファイリングするか
クラウド上に保存するかです。
私はEvernoteというアプリを
使ってクラウド上に保存しています
参考にしてみてください。
売れている商品、
印象的なコピーには
人間心理を動かすものが必ず含まれています。
まずは真似して勉強です。
注意点としては、
人の制作物なので丸パクリは
絶対にダメ、ということ。
でも「意図」や「型」を
真似るのは積極的に行いましょう。
また、スワイプファイルも
ネットに拡散したりせず、
あくまで参考資料として保存しておいてください。
さらにいうと、感謝も忘れずに。
誰かが必死に考えて作った文章です
その気持ちがあれば限度を超える使い方は
できないと思いますので。
STEP 3:写経と実践
最後は実践です
インプットはほどほどに、
大事なのはアウトプットです。
今まで積み上げた知識を使って
プロのコピーを分析し
体で覚えましょう。
写経というのは紙とペンで
いいコピーをつらつら書くこと。
このときスワイプファイルから
写経する文章を引っ張ってきましょう。
そうすることでSTEP1で理解した知識から
「お、バンドワゴン効果が使われているな」
と理解しながら体で覚えることができます。
私は今でも写経していますが
メルマガやブログ、セールスレターを
参考にするのをオススメしています。
メルマガはすでに登録しているもので十分です。
自分の好きな配信者の文章を分析し真似して
みるのがいいでしょう。
ブログに関しては私のブログでも
いいですし、インフルエンサーのブログ
でもいいです。
セールスレターは「お金の新聞」を
参考にしてみてください。
(↑クリックで飛べます)
全て無料なので、利用しない
理由がありませんよね。
ボリュームがあるものが多いですが
あなたなら「勉強になる」と感じることが
できるはずです。
購買意欲をあおるのではなく
「読者を教育する文章」という
意図に気づけるといいです。
“仕掛ける側”目線で見ると
学びが多くなりますよ。
また、写経ばかりしていても上達が遅いので
「自分で書く」
ことも実践していきましょう。
メルマガを運用してもいいですし
私のように公式ラインや
ブログを作って配信してもいいです。
もっともハードルが低いのが
Twitterでの発信です。
学んだ内容を使って
友達に自分の好きな商品を
紹介するにはどんな文がいいか
それを140文字にまとめて
発信していきましょう。
また、勉強した内容で
稼ぎたいというのであれば
クラウドソーシングサイトで
ライターとして活躍するのも
オススメです。
あくまで「踏み台」
として使用して欲しいので
没頭しすぎないように注意ですが…
ということで以上が独学の3ステップです。
コピーライティングは技術です。
泥臭く努力すれば
絶対に上達、習得できるので
一緒に頑張りましょう。
●確実に稼ぐための“文章力”3ステップ【まとめ】
在宅ワークを実現し確実に稼ぐには
コピーライティング
という技術が必要です。
コピーライティングを
身につけるには
3STEPを繰り返しましょう。
❶ネットか書籍で原理原則を学ぶ
❷スワイプファイルを作る
❸写経と実践
コピーライティングを上達させたい
のであれば
能動的に動くのが1番です。
STEP1、2でインプットし、
STEP3を指にタコができるくらい
練習してください。
きっとその時
あなたの文章が光を放って
“稼げる”ようになるはずです!
文章力を鍛えましょう!
P.S.
最後にオススメ書籍等を紹介しておきます
※オススメ書籍
(どのコピーライターもこぞってオススメする良書)
※オススメスワイプファイル保存
「Evernote」
(課金する必要はありません。無料でどうぞ)
※オススメ写経サイト
「お金の新聞」
(商品販売ページですが、大事なのは文章です)
それでは!